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昨年(2018年3月)の繁忙期に出た『引っ越し難民』という言葉。今年2019年は更に増える予定です。その理由は・・・
まずは『働き方改革』国の政策である働き方改革により長時間労働が出来なくなったこと。管理人が業界にいたときは夜20時からでも引越があった。しかしそのようなことが出来る引越屋さんは今はないだろう。もしあったらその会社は相当ヤバいはずだ。
そして次はヤマト運輸(ヤマトホームコンビニエンス:ヤマトの引越部門)の業務停止問題だ。昨年9月に発覚した過大請求。これにより行政処分が科せられた。
元々ヤマトホームコンビニエンスは企業の転勤に非常に強く、一般の家庭のお引越しはあまり受けていなかった。3月の決算時期にはかなりの企業転勤が発生する。このメイン業者がヤマトホームコンビニエンスなわけだ。
根本的な人材不足ということ。引越屋さんは元々人が集まりにくい。それは大変(シンドい)イメージがあるからだ。更に現場を実際行うのはやはり若いスタッフ。あなたの周りで引越し業者に入りたいという友達はいるだろうか?なかなかいないのが現実である。
引っ越し難民が増加するのは上記3つが理由である。この3つの要因がある限り本当に引越出来ない、もしくは非常に高い引越し代になるでしょう!
そしてこんな引っ越し業界はどう考えているかというと企業である限り売り上げは上げるということ。売り上げを上げる方法は働く時間も人も少ない中で出来ること、それは
引越し単価を上げることです。
なので一般のお引越し代がかなり高い引越し代になることは間違いないでしょう。でも安く引越したいと思う方も多いでしょう。
そんなときはコチラのサイトを使ってください!そして丁寧に内容を入力して下さいね!『引越クーポン見た』と備考欄に書いて下さい。必ずよいことがあるでしょう!
